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  • 川崎市多摩区で150年つづく梨農家です

梨の品評会に自分で作った梨を出しました。

「皆さんは沢山の中から選りすぐりの梨を5つ選んで出すんですよ~。」JAの人や農業技術支援センターの方に言われたのですが、私は提出日の前日に採れた梨の中から良いもので出しました。

「なかなか良いのがありますよ~」とお手伝いの方からも言われたのですが、フルーツキャップを付けたら、なんか埋もれていました・・・。なので、ちょっと後ろを詰めて見た目良い感じにしてみました。

農業技術支援センターの方から、「賞をとる梨を見て、自分の梨と比べてみるのは良い勉強になりますよ」と教えていただいたので、子供と一緒に溝の口に見に行ってきました。

見てみてびっくり。うちの梨は5つで1.9キロなのですが、賞を取るような梨は3キロ近いか超えていました。5つで3キロだと1つ600グラムです。幸水ってこんなに大きく育つんだ~とびっくりしました。なんと、私が出した梨が一番小さかったことが分かりました。

でも、糖度も図られていたので、そちらもチェックしたのですが、甘さはいい感じでした。

今回品評会に行ってみて、うちの課題はもっと大きな梨をつくれるようになることだと思いました。一口に大きな梨と言ってもそう簡単ではなくて、年間通してきちんと管理していくことがとても大切なのです。

課題が山積みだ~~~。とず~んとしていると、農業技術支援センターの方から「課題があるってことはそれを解決していけば、もっと良くなるってことですよ!それはつまり、伸びしろがあるってことですよ!!」

伸びしろって良い言葉だなと思いました。

この年になって、こんなに自分に課題を突き付けられるなんて思ってもみませんでした。

でも、こうやっていろんな方に助言して頂ける今の環境は有難いなと思いました。

私が出した梨。出すときはフルーツキャップをすこし折り込んで大きく見えるようにしたのですが、ぶかぶかな感じに戻されていました。

私の出した梨

入賞した方の梨。大きさが全然違う・・・